ゴム

出版社で打ち合わせの後、仲間のデザイナーと昼食を摂りに水道橋近辺をプラプラと。最近は呑み屋さんがランチ営業をしているところが多く、和食ベース&大変リーズナブルなお値段&量がハンパなく多い、という思いっきりガッツリ・サラリーマンシフトでどこも人気。
たまには居酒屋ランチもいいかと思って某隠れ家系居酒屋*1に入り、ブタの生姜焼き定食を頼むと、案の定テンコモリのご飯とゴムにソース塗って焼いたのではないかという噛み切れんくらい厚い生姜焼きが出てきた。
こういうのを食うと午後の仕事にきまって睡魔が訪れる。水道橋のサラリーマンたちはちゃんと眠らずに仕事が出来ているのだろうか。

*1:ところで、顔見知りに「ようっ!」って声をかけるサラリーマンたちで賑わう駅前の〈隠れ家系〉居酒屋って一体何をもって隠れ家と言っているのだろうか、今もって謎である。