鳥金

先々日、さいたまファンファーレクラブの練習後に駅前の鳥金で飲もうということになって、行ってみたら店先のテーブル席(ビールケースの上に板ッキレを載せただけなんだけど)に見知った顔々がビール片手にポワーンと座っている。先週の埼玉大学吹奏楽部のサマーコンサートの打ち上げでご一緒した学生たちだった。
店の中も客で満員なので、彼等に寄せてもらうことにした。
乾杯して飲み進めていくうちに、彼等の先輩であるボクらも含めて総勢10名、大学合格に伴って上京してきた地方出身者であることが判明。一人暮らしの学生ならではのバカエピソードや埼玉大学に進んだ(実にアサハカな)経緯なんかも共通点があって、何年経っても同じ年頃の子の考える事は似たり寄ったりなんだなぁと盛り上がる。
ホントは彼ら、明日も早朝より練習があるので一杯だけで帰ろうと思ってたのに、結局ジャンジャカ飲み食いして夜更けまで付き合わせてしまった。償いとしてオトナパワー*1を行使させていただいた。今日はちゃんと起きることが出来たかしら。

*1:学生たちには飲み代を総額400円ほど払っていただいた。