プレゼンテーション

出身高校の巨大同窓会の幹事年団として、他の代の幹事に今年の同窓会の企画や予算を承認していただく会議がありました。ただが同窓会と思われますが、毎年1000人来場するイベントを切り盛りするためには配分の試算や企画内容の是非を精査する必要があり、この日も80名近く出席の会議となりました。
この会を運営していての魅力のひとつは、同期の友人達の普段の仕事ぶりを垣間見ることが出来る点です。今回も幹事団の代表だけでなく各担当セクションのリーダーがプレゼンテーションをしていくのです。幹事団の役割分担はスキルに応じて人選するので、総務・経営分析・企画・営業・制作・経理・法務など、自ずと餅は餅屋になります。企業や政府の第一線で活躍していたり経営者として自らの会社を切り盛りしていたりする友人たちのそれは、技術の高さもさることながら情熱的で魅力的。惹き込まれてしまいました。
ボクなんぞ、普段仕事場に籠ってひたすら制作をしている人間ですので、大勢の人前に立ってのプレゼンとなるとアワアワしてしまい、ナントモ恥ずかしい感じです。
そして全て承認が取れましたので、次は具体的にコンテンツを制作していきます。ボクも本腰を入れます。