感謝感謝です!



「さいたまファンファーレクラブ第20回演奏会」、沢山のお客様と共に大盛り上がりで終演を迎えることができました。
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた関係各所の皆様、感謝感謝でございます。
山田大くんの初演曲、金管合奏の古典作品(マウラー、ベートーヴェン、アルテンブルク)、「展覧会の絵」全曲、人気のポップスステージなど、いつもに増してテンコ盛りでしたが、中でも「展覧会の絵」は40分近くの演奏時間ですから、演奏者自身マラソンを走るような心持ちで集中力との戦い。《バーバ・ヤガーの小屋》(の楽章)にたどり着いた時はまさにランナーズハイでした。
「ポップスステージになると活き活きとしている」と評される我々ですが、今回は展覧会の絵の集中力から解放された安堵感からの〜〜音量増し増しだったのだと思います。
実は毎回演奏会のアンケートの「よかった曲」はポップスが並ぶのですが、今回はダントツの展覧会! 挑んでよかったなぁとライヴのプレイバックを聴きながらシミジミしているところです。
とはいえ、ポップスステージも今回も攻めの姿勢で頑張りました。SFCが誇るラッパ軍団やグッチー山口のベースとアキラC-C-Bのドラムも炸裂しましたよ!