謎のハードル

装丁案を複数出すと100%折衷案にしてしまう担当編集さんから「姉妹書なんですが、前著と似てるけど全く違うデザインで」というオーダーが入る。「折衷すると前著と同じデザインにならないように注意せねばならない」という謎のハードルで冷や汗が止まらない。