ライヒェ

パイパーズ2020年1月号(461号)の表紙の楽器はライヒェホルンと呼ばれるナチュラルトランペットの仲間なのですが、それに関するライヒェ(Gottfried Reiche, 1667-1734)の記事がP88-89に掲載されています。で、いま休憩がてら記事を読みつつ肖像画をボーッと見てたら手に持ってる楽譜、なんか聴いたことあるよなーと思って目を近づけると、あれじゃん! カナディアンブラスが昔、アルバム「バロック・ブラス」で、クラークのトランペット・ヴォランタリーの前に演奏してたライヒェのファンファーレ。こんなのところに書かれてたんですねぇ。(正月からヲタ話ですみません)

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