プルス・ウルトラ

昨日の朝に2回目の接種が終了して、寝るまでは腕がチト痛いくらいで何ともなかったので「あぁ俺の身体は副反応も出ないくらいにおじいさんになってしまったのか」と嘆いていたら、寝た途端に来ましたよ、寒気と身体中の軋みと、それからこの夏の不調の時に痛んだり痺れたりした箇所からの攻撃が映画のエンドロールの音楽の様に続々とメドレーで!

苦しいなぁと思いながらも「これで俺もプルス・ウルトラだ!」とヘンテコな安堵感に包まれながら、結局朝まで一睡もできなかった(本当は寝てたと思うんだけど)。

ところで、この副反応の症状って、これが副反応だって分かってるから耐えられるんだけど、何の前触れもなく起こったら間違いなく恐怖だ。そしてこのブログを書いている今も少し熱っぽく、頭もぼんやりとしている。明日にはもうちょっとマシになってくれていると有り難いのだが。