この話、無茶苦茶興味深い。文字を構図として捉えるってことだろう。
「書の大家が残した往年の漢字は、平面ではなく立体的なカタチをしている」と主張し、実際に六面体の中に落とし込んで幾何学的に美しさの秘訣を追究している昭和4年の本。
— 書体讃歌 (@typeface_anthem) 2022年5月28日
同じ文字でも陰と陽の2種類があったりする。楷書草書の区別はなく、全ての文字を六面体のパーツで解釈できるらしい。仮名もOK。 pic.twitter.com/9XXTaPnStS
この話、無茶苦茶興味深い。文字を構図として捉えるってことだろう。
「書の大家が残した往年の漢字は、平面ではなく立体的なカタチをしている」と主張し、実際に六面体の中に落とし込んで幾何学的に美しさの秘訣を追究している昭和4年の本。
— 書体讃歌 (@typeface_anthem) 2022年5月28日
同じ文字でも陰と陽の2種類があったりする。楷書草書の区別はなく、全ての文字を六面体のパーツで解釈できるらしい。仮名もOK。 pic.twitter.com/9XXTaPnStS