バタバタ

4月も三分の一が終わりましたが、佳境を迎えている案件もあり、バタバタと仕事しています。来週には一旦落ち着きそうですが気を抜けません。

オフセット印刷サンプルBOOK

『オフセット印刷サンプルBOOK』購入。今までは返却不要の色校正をとっておき、事ある毎に「こういう時どうなるんだっけ」とワチャワチャ資料庫から出していたのですが、これは机の傍に置いて置けるので便利! 特に「これはナシだな」というネガティヴな結果…

春の魚と書いてサンマとは絶対読まないけど

近所のスーパーで『お弁当・お惣菜大賞2021受賞』を取ったお弁当の出品が最後というので、久々に買ってきてもらって食べました。サンマが丸々一尾入っていること自体が驚異的ですが、焼きサンマなのに骨までホワホワで丸ごと食べられてしまう加工(調理の際…

大体同じ

4ヶ月ぶりに散髪したのです。ここ10年くらいずっと同じ場所で切ってもらってい流ものの特に理容師さんを指定しないのですが、ここ数回はタブレットのポートレートを見せながら同じ髪型にしてもらっています。どの理容師さんの場合も大体同じ感じに仕上がる…

継承

基本的に今作っているものが常に最高だと思うタチなのですが、過去に制作した書籍シリーズのデザインフォーマットを、私がその現場を離れた後でも、引き継いでくれているスタッフの方が、キチンと設計思想を継承しながら新作を送り出し続けているのを見かけ…

春の風景

この春はずっと、そう遠くはないお迎えを待ちながらウトウトする老犬を膝に乗せ、庭の木々の清々しい芽吹きや次々と訪れる小鳥たちや木々の間から見える空を窓辺より眺めながら、黙々と机に向かっています。SNSやネット上では、皆さんの日々の近況や素晴らし…

村田陽一さんインタビュー

村田陽一ビッグバンドの最新アルバム「Crawling Forward」のリリースに伴うインタビューシリーズのラストです。村田陽一さんの教師としての一面も垣間見ることができる貴重なインタビュー。内田正樹さんの話題の引き出し方も素晴らしく、世相にリンクした読…

感心変換機能

「買い替え時」と入力したくて「かいかえどき」とタイピングしたら『開花江戸期』と自動変換されて妙に感心してしまった。

オリジナルグッズ作り

オリジナルグッズ作りですが、色々試してます。今日は自分の所属するブラスアンサンブルのグッズをアップしてみました。データの作り方のコツなどがだんだん分かってきて楽しくなってきました。 // suzuri.jp

ほけきよ

今年の近所のウグイスは江戸屋猫八師匠くらい上手に鳴く。

藤重先生のブラバン日記

ブックデザインさせて頂いた「藤重先生のブラバン日記(藤重佳久著/学研プラス刊)」の見本が届きました。藤重さん関連の書籍はこれで3冊めです。氏のブログ記事の再録と指導論で構成されている本書は、カリスマと呼ばれるスクールバンド指導者の思考回路…

風の音クラファン

創業から私がロゴや楽譜表紙のデザインを担当させて頂いている『風の音ミュージックパブリッシング』さんが、昨年の「はなれて奏よう」企画に続いて、今度はナカナカおもしろいクラファンを立ち上げましたよ。一流のアーティストのリサイタルを独り占めでき…

ほんとそれ

昔は良かったのにと嘆かざるを得ないということは、もう時代に取り残されているという意味だと思います。一流の人は順応している。決して他人のせいになんてしない。他人を小馬鹿して自分を慰めるような文化が早くこの世から消えますように。 — 玉木 優 Yu T…

A SONG FOR JAPAN『グッズ募金』

この度、A SONG FOR JAPAN よりご依頼を受け、『グッズ募金』に使用される新しいパターンデザインを担当させて頂いてます。柄は3種類、色のパターン展開を合わせると相当なバリエーションになります。A SONG FOR JAPAN に関連したロゴやテキストや楽譜など…

シン

世間ではまだまだ :|| の方が話題ですが、僕はもっぱらこっちが待ちどおしくて、ついソフビを我が家に迎えました。だってこんなにも美しいのですもの。