夏の終わりに

ありゃぁ、それじゃぁ友達を呼ぶためにはその分だけ宿題を手伝ってあげないとならないのですね。それはひと仕事ですね。
では自分の宿題はどうだったかっていうと、otoshimoの場合、7月中には終わっていたそうです。なんと! それにひきかえ私は正反対。今日なんかピーピー言ってましたよ。
かといって、開き直って「やっていません」と言う勇気もナシ*1。でも、切羽詰まらないとやる気がおこらないのよね。なんていうか「火事場の底力」に頼るタイプ。「くるみ割り」の編曲だって、いつも練習日前日になって仕上げてた。練習日の間は2週間あいてるっていうのに。だから8曲仕上がるのに1年もかかってるんだけど、実作業はそのうちの20日もかかってないかもしれない。
そんななので、原稿を落としてしまう作家さんの気持ちがなんとなく分かる。って、分かってちゃダメだよね。私みたいなペーペーは途端に仕事来なくなっちゃうよ!

*1:実際otoshimoの友人で宿題をいっさいやらずに卒業したヒトがいたらしい。現在、派遣でアフリカ某国の日本人学校勤務。