火の鶏

先週の金曜日、ムノツィルブラス終演後、せっかくなので食事をすることに。
このようにしてみんなで東京にでてくることなんて実はあまりない事だし、金曜の夜なのでまだお店は開いている。それでファミレスじゃぁ芸がないよね。
さぁ・・・どこにしようかな。いざとなると行きたい所がでてこない。「今度行きたいね〜」って通り過ぎるお店はいっぱいあるのに。そんなとき、emukamiくんが提案「火の鳥いきましょう」。
「火の鳥」といえば、ストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽。SFC焼鳥フリークのkudoくんは、火の鳥が収録されているCDを111枚以上所有しているという火の鳥フリーク。べつに焼鳥が好きだから火の鳥が好きだというわけではないのでしょうが*1、そんなわけで火の鳥という言葉には反応してしまうわけで、赤羽に「火の鳥」という名前の居酒屋があるらしいことを彼が言っていたのをemukamiくんが思い出した。
確か駅のホームから見えたからココを曲がって・・・ありましたありました。

中はアットホームな居酒屋さん。メニューにも「火の鳥サラダ」やら「火の鳥鍋」やらお店のオリジナルが並ぶ。本当はわざわざ遠方から来るようなお店ではないのだろうけど、ネーミングで出会ったステキな焼鳥居酒屋。

*1:火の鳥が好きだから焼鳥が好きなのかもしれない。