今年最後の本番

さて「第6回さいたま市民音楽祭」当日です。ボクもemixも「さいたまファンファーレクラブ」「佐川聖二さん指揮による合同バンド」「羽根倉橋吹奏楽団」の3ステージに出演。

さいたまファンファーレクラブ
定期演奏会の中から「カンツォン15番」「町の夜〜世界って広いわ」「てふてふ」を演奏。「てふてふ」の尺を変えたので、それをパーカッション・サポートのcartoonに説明してたらリハが終わってしまった。で、残り2曲はリハなしで本番。なんだかアッという間に終わってしまった。
佐川聖二指揮による合同バンド
「カンタベリー・コラール」「エル・カミーノ・レアル」「ディスコ・キッド*1」の3曲を演奏。でっかいバンドで舞台に上がったのは1年ぶり*2。客席でどう聴こえたか判んないけど、要所でブリブリ吹いてアッピールしときました。あとは軽〜く吹きましたよ。エルカミの最後、バンドがスンゴイことになってましたが熱演でした。佐川先生ブラボー!
羽根倉橋吹奏楽団
今年の演奏会から「世界ブラバン博」の演目を抜粋。「ジェッディ・デデン」「ムーンライト・セレナーデ」「巨泉・前武のゲバゲバ90分!!のマーチ」をナレーター付きで演奏。なんかオジさんオバさんにウケまくっていた。このバンドの選曲と演出って、高齢者に優しいんですよね。

3ステージ乗っかったわりには腕相撲で二人ノックアウトできるぐらい体力が余っていたので、打ち上げもノリノリで、色んなバンドの人と楽しく過ごしました。二次会では佐川先生と熱いトークも繰り広げましたよ! 実は共通の知人も多く、正式には初めてお会いしたとは言え、とても打ち解けてしまいましたよ。
「夢のような一日だった」とはkudoくん@sfc-tubaの弁ですが、まさにその通り! 来年も楽しく演りたいですね〜。

*1:偶然にも今日が作曲されて30周年の記念日だったそうですよ!

*2:昨年の市民音楽祭の合同バンド。指揮は秋山紀夫先生