mochicoから家で収穫したという夏野菜をいただいた。
きゅうり、ピーマン、なす。どれも肉厚でおいしそう。
で、早速、ピーマンとなすで麻婆炒めをつくってみた*1。
麻婆茄子の素・・・便利ね。必要な調味料がすべて入っているから、わざわざ調味料を揃えなくても具材を切って混ぜ合わせるだけで簡単にできる。学生の頃、otoshimoに「ごはんつくってあげる」と言われ、麻婆豆腐の素を使って麻婆豆腐をつくってくれたときの驚きといったらなかった。まだ私は自炊を始めてまもない頃だったので、麻婆豆腐が作れるotoshimoに感動を覚えた。考えてみると豆腐を切って素と合わせるだけの簡単な調理なんだけどね。
そんなわけで麻婆豆腐or茄子はotoshimono家の昔からの定番クイックメニューなのですが、わたくし一度だけちゃんとはじめから作ったことがありまして。料理雑誌に載っていたレシピ通りにつくってみましたら、これまた美味しいんですよ。やっぱり。
あのときの麻婆が食べたいとotoshimoに言われるのですが、ずぼらなわたくし、なかなかやろうとしない。料理はできたてが美味しいのに、otoshimoったらなかなか帰ってこないし・・・などとヒトのせいにしてみたり。
いやいや、そんなコト言ってる場合でもないな。真面目にご飯作んないと。
注）題名と本文とは特に関係ありません。
*1:本日otoshimoは社員旅行のため、画像は3日程前のものになります
