再会、アラ４ - otoshimono

東陽町のビュッフェ・クランポンへ。先日発売した「アラウンド・ザ・ユーフォニアム（Around the EU4NIUM）」で使用したシュガークラフトがここに飾られているのです。撮影以来、久しぶりの対面。デザインで使用したイラストなどの実物をこうして多くの方に見てもらえる機会は滅多にないものですから、クランポンさんのご好意に感謝です。
さて、その後はemixとボクのためにテナーホンやバストロンボーンをご用意して下さり、試奏させていただきました。バストロンボーンはAntoine Courtoisのハグマン・ヴァルブ（AC500BHR-1-0）とインライン・ロータリー（AC502B-1-0）を２本。どの音域もスッと楽に出る感じは見事です。アンサンブルなどに向きそうです。
テナーホンはBESSONのプレステージュ（BE2050 Prestige）が丁度出払っていたので*1ソベリン（BE950 Sovereign）のラッカーとシルバーモデルを。ウチにはBESSON England時代のソベリン・シルバーがありまして、基本的に同じモデルなんですが、French BESSONになってドイツで製造拠点を移してから若干の変更も加えられているようです。吹奏感のレポートなどはemixにお任せします。
とにかくテナーホンに関して専門的な対応をしていただけるのは日本ではここだけでしょうから、末永くお付き合いしていきたいと思います。