今年も行ってまいりました、1000人を超す参加者を誇る巨大な母校・高松高校の同窓会「東京玉翠会総会」。今回は香川県民のSoul Food「うどん」についてお話しします。
さて、これは今回の会場の見取り図。丸いのがテーブル。色付きは旧制中学や女学校の大先輩方がお掛けになる椅子席。色なしは前から順の卒業年で、後ろになるほど若いもんの立食テーブルとなります。数からみてもスゴイでしょ。
で、中間後部に物品の販売コーナーや、音響ブースがあり、全体に散らせて食事ブースが並べられていますが、なにか普通のパーティとは違うことにお気づきでしょうか。
そう「うどん」は、それだけで独立ブースです。ど真ん中にドーンです。今回はめりけんやさんのご出店です。
乾杯の音頭などが終わるやいなや、「うどん」ブースは黒山の人だかりに。
ボクも一杯（ホントは二杯）頂きました！
当日パンフレットなどが入っている袋もこの通り。Soul Foodですので、我々はここでは「讃岐うどん」などとわざわざ地名を入れて呼びません。うどんはうどんです。コレ以外にうどんと呼ぶ食べ物があるのかと言いたい*1。
本来のお勤めである応援団OBとのブラバン演奏もモチロンしてきました。サックス奏者で後輩の國末貞仁くんも直前に駆けつけてくれて盛り上げましたよ。バッチリ今製作中のCDの宣伝もしてきました。来年はブース出したいねぇ。
*1:勿論玉翠会限定の話
