来年だぞ!


さて、毎年恒例の出身高校である香川県立高松高等学校の巨大同窓会「東京玉翠会総会」でした。今年も1000人超え! そして来年はいよいよ、卒業から25年目にあたる我々平成2年卒が幹事年を務めます。代々の先輩方が本気で遊んできた伝統を受け継ぎながら、さらに何かをプラス・アルファして次の代に引き継げればなぁと思いましたよん。
その後の同期(つまり平成2年卒)の二次会では、もう来年の作戦会議モード。
東京玉翠会というコンテンツの再定義とグランドデザインに関わるイメージの共有を皆で早い段階で行いたいという意見は一致しています。それによって各実務セクションの人材も適材適所で投入していく必要がある訳です。
東京玉翠会総会というたった2〜3時間のイベントにケッコウな規模の予算を投入し1000人の来場者に満足度の高いサービスを提供していく「高度な文化祭」運営は、40代前半という実社会に対して一定のコミットが出来る年齢に達しつつも、失敗が許されない実社会の最前線に身を置く我々にとって、〈本気で遊べるフロンティア〉だとも言えます。
それだけそれだけ我々は人生における酸いも甘いも苦いも旨いもある程度は経験してきたという証(あかし)でもあります。
今一度、高校生の頃に感じた平成2年卒の仲間の「コイツやっぱスゲェ」を肌で感じて40代を刺激的に生きて行く栄養剤になればいいなぁ、と個人的には思っています。