先生

夏目漱石のお話を読んでいると「先生」のところに「書生さん」がやってきて、人生やら恋やら世相やら仕事やらの思いをぶつける場面って出てくるじゃないですか。ボクは今日その「書生さん」ではなくて「先生」の立場になる体験をさせていただきました。確かにそういう役割をする年頃になったんだなぁと思いました。
もっとも漱石先生ヨロシく、ボクには教える学校も文京区界隈の邸宅も踊る猫もないのですが*1

*1:犬ならいます