お暑うございましたが

昼から夜まで連続3件移動しながら打ち合わせ。色校正→前以て制作したパイロット版を使ってのデザインの検討会議→新規依頼の打ち合わせ。
幸い、それぞれ工程が違う段階での打ち合わせなので、頭の中の切り替えがそれほど難しくない。とはいえ、やはり帰宅する頃には脳が疲弊してヘトヘトだ。
ところで、ボクたちデザイナーは机に座ってガリガリやってないと仕事したぜっていう気分にならないので、こういう打ち合わせだけの一日というのは(実際は午前中は作業していたが)、なんだか「オレは今日ガッツリ仕事したのか?」という意味のない自問自答と後ろめたさが残る。いつも何処か頭の角に「早くあの仕事やらなくちゃ」みたいな強迫観念があって、それが進められない時間などがあると、どうしてもストレスがかかる。
実際2・3日打ち合わせだけの日が続くと口の中にヘルペスが出来たりするのだから相当ストレスがかかるのだろう。
でも、このストレスは本当に意味ないので、もうちょっと大きく構えていたいのだが・・・気が小さいのかしら。