本日は東京藝術大学にてお仕事の打ち合わせ。といっても音楽の方ですが。
高校三年生も最後の方になってから「藝大に行きたい」と美術の先生に相談したら「お前、いくらなんでも言うの遅すぎる」と咎められ、親に相談したら「浪人だけは許さん」と釘を刺されてあえなく断念した校舎がお向かいに立っておりまして。
なんでまぁアートの最高学府からノンキャリの私なんぞにお声がかかったのかしらと思ってみたものの、それも人生だし面白いモンだなぁと思いなおしまして、いっちょ頑張ってみようかなと。
今この話をしたら親にも先生にも「結果オーライでええやん」と言われそうです。
とはいっても、今でもホンノリ行ってみたかったなぁという気持ちは残っていますけどね。
