80


子供の頃、学習雑誌の付録についてきた別冊の「まんがの描き方」が大好きで、今でも取っておけばよかったと思うのですが、その中にもプロット集みたいな章があったのを思い出します。
この本はそんなプロットのアイデアが80も入っているネタ本です。この本の内容をそのまま使うのはあまりにも芸がないですが、ストーリー運びの考え方や流れのコツを抑えるのには数をこなすことも大切ですので、漫画やラノベ書きを趣味にされている方には良い参考になると思います。
実は装丁のデザイン出しをしたのは数ヶ月前なのですが、やっと本が出来上がってきました。それにしてもこの本のタイトルもものすごーく長いです。