前々からご招待いただいていた演奏会に伺ってきました。楽団員の知人が器楽奏者ではなく歌手として出演しており、しかも超進化していました。後ろのお客さんが「あら、綺麗な女の人が出てきたわ」としきりに感心していました。
彼女が大学一年生の時から知っており、懸命な努力を重ね挫折も何度も味わいながら自分の目標に向かって進んでいく彼女にとって、今の立場は自分がかつて夢見た位置とは違うのかもしれないとはいえ、目標となる師匠や先輩の背中を見て望んで飛び込んでいった場所でもあり、そこで懸命に音楽を表現している彼女にはエールを送りたいです。
