チロルによるタイポグラフィを使った時代表現

看板屋のレトロ系レタリングを意識した昭和。

 

デジタルフォントとグラデ袋文字処理によるいかにもイラレ駆使しましたな平成。

 

アオハルな右上がり書き文字ロゴの令和。令和が80年代シティポップ風味(実は昭和)なのも興味深いっす。


これらはそれぞれの時代のリアルなタイポグラフィではなく、あくまでも現代から見た「雰囲気」としての時代感覚なのが面白いなぁと思いました。あと令和(一桁)って、こういう商品企画がコンビニに吊り下がってるあたりが未来志向というより懐古趣味だなぁとも。