一陸技

2019-2020年版 第一級陸上無線技術士試験 吉川先生の過去問解答・解説集 作者: 吉川忠久 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2019/03/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る オーム社さんの陸上無線試験の対策本の装丁を長らく担当させていただい…

壁紙

家電を新調したら、壁紙を貼ってないところが見えてしまう部分があったので、ホームセンターにあるカタログで資材を特定して、注文。ところが補修したい面積は150mm*300mmくらいなのに最低注文単位が1000mm*1000mm。購入したほとんどが余ってしまう。かと…

最強!大阪桐蔭高校吹奏楽部

先日見本が届いた『最強!大阪桐蔭高校吹奏楽部(オザワ部長著/学研プラス)』刊。実はあの怒涛の教則本ラッシュの間にさらにもう1冊単行本を制作していたのがコレでして、いくら私たちでも月2冊以上のペースで吹奏楽関連の書籍をデザイン制作し続けた例…

二本のフルートの旅

大塚茜さんは見ての通りそこらへんのアイドルが霞んでしまうぐらいの容姿端麗なフルーティストである・・・が・・・ハッキリ言う。そんなことは今の大塚さんを語る上ではそれほど重要なことではない。彼女は今、とんでもない領域の音楽家に到達しようとして…

橋の街

秋葉原で打ち合わせの後、久しぶりに四ツ谷へ。橋の街、東京。

抑止力

「多くの人に愛されている作品・製品が、制作に関わった人が犯した罪によって鑑賞 ・利用できなくなるのはおかしい、作品・製品に罪はない」という理屈。確かにおかしいのであるが、おかしいからこそ「ルール違反すると理不尽なペナルティを《一定期間》あな…

遂に全冊完成!

先ほど事務所に齋藤充さん著のユーフォニアム見本が届き、音楽之友社「もっと音楽が好きになる 上達の基本」シリーズが遂に全冊完成しました! 本格的なデザイン作業に入ったのは昨年の夏の終わり・・・秋が来て、冬が過ぎ、春になり・・・半年で怒涛の12冊!…

次に向けて

さて、今週からは春先以降の仕事のお打ち合わせが増えていきます。ロゴ制作や講演や衣装デザインなど、今まであまりメインにしてこなかった(中にはおそらく正式な仕事としては初めてな)案件も多く、面白いタームになりそうです。

さいたまファンファーレクラブ第24回演奏会・仮フライヤ

さいたまファンファーレクラブ第24回演奏会の速報フライヤができました。本日の埼玉大学吹奏楽部金管セクション演奏会で配布されます(ただしモノクロ)。こちらも曲目のいくつかは考え中です。デザインも変わる可能性があります。

「BRASSINFONIA II 」仮フライヤ

明日の埼玉大学吹奏楽部金管セクション演奏会で配布するため、「金管まつり★ネクスト《BRASSINFONIA》第弐章」の速報フライヤを作成しました。何曲かはまだ考え中で思いつきですが、鋭意相談中です。

そんなことはない

我々作り手・送り手の発言というのは、とても注意しないと「上から目線」に捉えられて却って反感を買ってしまう場合がある。同業共通の悩みであれば「そうだそうだ!」と思うことも確かに多い。でも「そんなことはない!」と考える人のことも想像しなければ…

謎の踊り

今朝、犬と散歩してたら、公園でおジィちゃんおバァちゃんが輪になってポァンピンリョリョ〜ンと謎のトランスミュージックをかけて踊っていたので新手の降霊術かしらと思って近付いてみたら、伸びきったカセットテープを伴奏にラジオ体操をしていたのであっ…

無線

2019-2020年版 第一級陸上無線技術士試験 吉川先生の過去問解答・解説集 作者: 吉川忠久 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2019/03/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 無線技術士の試験対策本を毎年けっこうな数を装丁させていただいており…

私的学究

「アマチュア」という言葉は『私的学究』という意味がある。ので、僕にとって「プロ」と「アマ」という言葉はその技能を職能として禄を得ているか、ただ探究心のために活動しているかの違いでしかなく、技能の高さ低さの問題ではない。実際、技能的にはそれ…

クラクラ

久しぶりに打ち合わせで都内に出る。普段引き篭もって仕事していると、外出した時に目に飛び込んでくる情報量の多さにクラクラする。東京だから、ということもあるかもしれないが、あまり引っ込み思案なのもダメだなと、少し反省もする。