たがじょう金管まつり(後編)

otoshimono2007-02-19

いつもは大体主宰者になってしまうので、演奏会当日はバタバタ忙しくて息をつく間もないのだけど、今回は演奏者に専念できる。
ゆっくりお弁当を食べて、リハーサル室で軽く音だし。演奏する曲も2曲しかないから、今回演奏しない曲を吹いて遊んだりできる*1くらいの余裕っぷり。普段もこれくらい余裕があったほうがイイ演奏ができるのかもしれない。
14時開演。15時までは暇なので他の団体の演奏を聴くことにした。どの団体もバラエティに富んだ演奏をする。中学生は本番前に死ぬ程練習していたので、肝心な本番ではバテてしまっててちょっとかわいそうだったけど、最後まで吹ききった。少なくとも中学時代の私にはできてなかっただろうな。
15時過ぎ。演奏会は若干「遅れ」気味。自分たちの出番は16時前くらいになるらしい。さて、団長makotoさんは無事到着・・・しました! さぁ、あとは本番残すのみ。
演奏曲は「サルムの光」と「てふてふ」。どちらもSFCオリジナルでココ多賀城にのりこんだ。まさに「遠征」。多賀城の人たちにはどう聴こえたんだろう。気になるところだけど、少なくともメンバーみんなは「楽しく」演奏した。たった10分の持ち時間だったけど、さいたまにもこんなに楽しく音楽やってる団体があるよ! と、アピールできたと思う。

*1:リハーサル室は全団体共通で使っていたのでいつまでも音出しができる