出番少ないですが・・・

otoshimono2007-02-27

なんかブログでこんな事書くのイヤなんだけど、仕事・・・立て込んでてねぇ・・・日記・・・emixに頼りっぱなしです。スマン。
ところで昨年の12月19日の日記*1に作ってたコミックの装丁の正体をやっと明かす事ができます。ウチの事務所で企画・制作したデザインブック第2弾の本文中の「作例」として登場します。このセクションでは花とゆめコミックスを紹介。「強烈な統一フォーマットがブランド力を後押しする」という話。だから作例では、花とゆめ調の「kirakira comics」なるものをでっちあげ、強力なフォーマットによるブランド力を使ったコミックの装丁(左ページ上)と、一冊一冊のデザインがバラバラで作品としての個性を重視した上と同じタイトルのコミックスの装丁(左ページ下)を作成しました。なかなか面白かったよ、この仕事。デザインに興味ある人、買ってみてくださいね。


デザインワークス (SEIBIDO MOOK)
出版社/メーカー: 成美堂出版
企画/制作:志岐デザイン事務所
発売日: 2007/02/27
メディア: 大型本

*1:id:otoshimono:20061219