おいしんぽ

otoshimono2007-09-12

私のサブ通勤路と化している家から四ッ谷までの道のりで、非常に気になるラーメン屋が一軒あります。
場所は外苑東通りと新目白通りがちょうどぶつかった辺り、首都高早稲田出口のすぐ近くに、「油そば」とだけ書かれた看板のお店。いつもそのお店の前を通るのは夜中の12時過ぎだというのに、外で人が行列をなしている。
よほど人気のラーメン店なのか、じつはカウンター1席しかない狭い店なのか・・・。その店の前を通り過ぎること約5年の年月が経ち、今日ついにその謎が解明する時がやってきました。
店の名前は「東京麺珍亭本舗」油そばの専門店。店の前には、その「油そば」の良い食べ方が書かれた紙切れが置いてある。店の外で待つこと4〜5分、やっと中へ。メニューは「油そば」に「チャーシュー入り」か「大盛」かのシンプルなもの。それに卵やネギゴマなどのトッピングか選べるようになっている。
そしてご登場「油そば」。良い食べ方の通りに、お酢、ラー油をたっぷりかけ、まんべんなくからめて、いただく。

うほっ

otoshimono家の大好物調味料「お酢」が何ともニクい。「油」とはいうものの、まったくこってりさを感じない。実は普通のラーメンよりもローカロリーなんですよ、って店には張り紙までしてあるし。
12時過ぎても行列ができる謎がやっと解けました。あ、そうそう、カウンターは10席ありましたよ。

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