装丁とチーズケーキ

仕事の合間を縫って、さいたま芸術劇場の資料室へ装丁のヒント探しに出かける。開館当初からはあんまり新しい本を入れてはないのだが、音楽や演劇などの舞台芸術関係の資料が充実しており便利な所だ。で、杉浦康平さんや菊地信義さんの装丁に交ざって、ボスの仕事もけっこうあったりして嬉しくなる。でも残念なのは多くの本がケースを外されて並べられていること。うーん、ケースを見に来たのに。
帰りにかなり足を延ばして南浦和のダンテで好物のチーズケーキを所望。家でお茶にする。これ食って、もうひとふんばり。そういえば2月の土日はずっと家で仕事してるな。あ、もう3月か。