クニスエウドン

数年前に近所に引っ越してきたサクソフォニスト國末貞仁&フルーティスト伊藤友里加夫妻が、何と今日神奈川に引っ越してしまうということで愛犬の「うどん」ちゃんを連れてご挨拶にいらっしゃいました。
お二人とも室内犬を飼うのが初めてということで、引越先での犬との新生活を大変心待ちにされていました。
「うどん」ちゃんはポメラニアン。見た目の愛らしさの奥に意志の強さを持っています。10歳も離れているmittenがちょっかいを出そうとすると、仔犬ながらも「ウ〜」と抵抗しますよ。しかし、mittenもちょっと(いや、かなり)シツコイところがあるので気持ちはよく判ります。
ところで、なんで名前が「うどん」なのかというと、國末さんは、ボクらの故郷である高松市の観光大使をされている事に因んでいるのだそうです。
表記が「うどん」なのか「ウドン」なのか「饂飩」なのか「udon」なのかは詳しく聞いていないので不明ですが、仮に漢字だとすると《國末饂飩》というお店でも開けそうな名前です。生まれながらにして高松の将来を背負って立つポメラニアンです。
しかしお二人は「う〜ちゃん」と呼んでいるので、本犬はよもや自分の名前がクニスエウドンだとは気付かずに育つことでしょう。大きくなれよ。
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写真撮り忘れたので、一緒に作ったCD貼っておきます。