法務と財務

ここのところ、さいたまファンファーレクラブなどの趣味の仲間の団体ではない、様々な団体(それは実行委員会形式だったり任意団体だったり法人格だったり)運営に関わることが増えてきたのですが、そのほとんどにおいて僕は新参者なので会議の部屋のスミでちょこんと座っているのですが、それぞれのジャンルやスタイルの違いはともかく、団体を「ちゃんとしよう」とした時に起こってくる問題ってどこも似ていて大変興味深いです。
その多くの問題というのは法務と財務なのですが、それぞれの団体が実現させたい事業の業界的な立ち位置をよく解った上での法務と財務に長けた人材というのはやっぱりどこも見つからないというか、そんなジャストフィットな人材なんてそうそう居ないワケで、いやはや、難しいものだなと思いながら話を聞いています。