皆さ〜ん、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」観てますか？ 昨年の大河も相当面白かったじゃんねーですが、今年の大河も変化球かと思いきや実は超王道で分かり易い演出が魅力です。
さてワタクシ、最近は年イチくらいのペースですが、ついこの前まではガンガンなペースで歴史本のデザインを担当させていただいておりまして。その中でもNHKの歴史・教養系番組ではお馴染みの、加来耕三先生、森岡浩先生、そして戦国・お城と言えばこの人・西ヶ谷恭弘先生の著作は、超楽しいお仕事なのでございます。
写真は「加来耕三 著／異なるリーダーの生き方に学ぶ 織田信長・明智光秀事典（2011年）」※その後の大河を予言したかの様な作品、「森岡浩 編／日本名門・名家大辞典（2012）」「森岡浩 編／戦国大名家辞典（2013年）」※気になる武将の所縁もこれでバッチリだ、「西ヶ谷恭弘／戦国の風景 暮らしと合戦（2015）」※歴史の表舞台というというよりその時代を生きた人々の暮らしを描き出す時代考証に役立つ一冊、「西ヶ谷恭弘／国別 城郭・陣屋・要害・台場事典（2002）」※もう城郭・城址マニアは必携だぜ！［ちなみに全て東京堂出版 刊］
ぜひご一読ください！
