ここへきて我らがさいたまファンファーレクラブ、ホントになんだかとても期待されているらしい。いつの間に、なにしちゃったんだろう。。
でも、我々アマチュア演奏家は、どんな場でもイイからヒトサマの前で演奏できるってことが大変ありがたいわけで、今日はもう一つ、依頼されたイベントの打ち合わせに行ってきました。
場所は「ecute大宮」。クリスマスの前日に、クリスマスっぽさを演出すべく、演奏をしてくれないかというものです。金管アンサンブルでクリスマスキャロルを街角で演奏〜外国じゃぁよくある風景ですが、そんな風景の一部分になれるなんて、なんてステキなんざんしょ♪
ただ、ココは日本、大宮、駅の中。実は初めての試みらしく、演奏場所や音量、お客さんの反応などなど、抱える不安要素がいっぱいなのです。
金管楽器はとかく「ウルサイ」というイメージがつきまとい、「トランペット」ってだけでNG! と言われてしまうこともしばしば。確かにオーケストラで一番大きい音が出る楽器はトロンボーンですが、教会で厳かにコラールを演奏するのだってトロンボーンなのですよ。TPOを配慮して演奏ができるすばらしい楽器なのですよ。ホントに。
はてさて、我々無事に演奏することが叶いますでしょうか！？
