最終プレゼンテーション

さてあと一ヶ月後に迫ってきた巨大同窓会ですが、学年幹事(それぞれの卒業年代の代表者)が集まる会議で3回目、最後のプレゼンテーションを幹事年団(実際に同窓会を仕切る卒業25年目の代で作られた実行委員会)が行う日でした。
この日までに、8つに別れた担当セクションが業務の進捗状況や目標達成値などを発表したり、問題点に対する解決策を打ち出して承認を頂いたり、それはそれは、まるでイッパシの企業の会議です。我々の同窓会については、先日も週刊朝日にも紹介されたり、ちょっとは名の知れたイベントですし、何しろ1000名を越す入場者数を取り仕切るというのは、自分たちも日頃の仕事や生活をこなしながら進めるにしてはかなりヘヴィです。
とはいえ、今日も何とか乗り切り、後は開催に向けてまっしぐらです。ボクは餅は餅屋で当日配布されるパンフレット(これも100ページくらいあって、売り物にしても問題ないボリューム)の編集&アートディレクションを担当していて、印刷所入れまでもうしばらく頑張らねばなりません。幸い、一緒に仕事をしてくれる仲間も元餅屋(エディター&ライターや新聞記者&校閲)なこともあり、制作体制にストレスはありません。むしろ普段の仕事と同じ感覚です。
というか、仕事なのか仕事でないのか、全く自分でも区別がつかなくなってきました。