飽きてはダメ

師匠に昔「お客さんより先に自分の表現に飽きてはダメだ」と戒められたものだ。作り手として次々と新しいアイデアやタッチが浮かぶのはとても良いんだけど、受け手のペース無視で手を変え品を変えすると、自己満足でセワシなく見えちゃうだけだと。少し単調かな、くらいが丁度良いと。辛抱しろと。