先日こんなメールマガジンでお知らせが。「えーちょっと待ってよ、つい数週間前にMonotype本体のサブスクリプションプランに入ったばっかなのに、Adobe CCでもMonotypeフォント提供ってなんなんよ〜」とプンスカしてたら、HelveticaとかOptimaとか超ヘヴィユースなラインナップは提供してないのね。 Avant GardeとかRockwellとかメジャーだけど頻繁に使うかと言われるとそれほどでも、でも嬉しい、みたいなのは入ってます。
もっともAdobe CC のサブスクリプションを利用するだけでも普段からガッツリとエディトリアル・デザインでご飯食ってる人でなければ十分すぎるくらい和文も欧文も揃ってるので、趣味やかじる程度であれば、さらにわざわざモリサワやフォントワークスやMonotypeのサブスクリプションに入る必要なないかも。
とはいえ、Adobe CC のフルプランに入ると3,980円/月、イラストレーター単体でも1,280円/月なので、「趣味やかじる程度」でこの額を払うかどうかはあなた次第ですが。
