人生の大事な一部

デザイナーとしては長年プロフェッショナルとして様々なジャンルの第一線の方々に揉まれながら音楽の仕事をさせていただいていて、それはそれは恵まれた環境の中で充実した日々を過ごせるのですが、ボクにとって「さいたまファンファーレクラブ」の創作活動はそれと同等、場合によってはそれ以上の充実した時間を過ごせる場所です。
勿論、表現力や発想力や成果物としてのクオリティは商業ベースのそれとは比べ物にならないかもしれませんが、それでもそれでも仲間とあれこれ悩みながら損得勘定抜きで楽しみながら公演制作をしていく過程は何にも変え難く、ボクにとって人生の大事な一部です。