ラテン・ブラス

今年はmattunが今年の東京佼成ウインドオーケストラの全国ツアーのチラシを手がけています。今年は東日本、西日本、四国ツアーの3タイプの公演があるんだけど、そのうち西日本と四国にはラテンプログラムが満載になります。指揮は第87回定期演奏会「JAZZ WINDS」で大活躍した齋藤一郎さんです。モデルみたいにカッコいいです。
そんでmattunが「ラテンの吹奏楽ってどんなんですか？」って聞いてきたので、ボクんちにあるニュー・サウンズ・イン・ブラスから今回のツアーで演奏する曲目の入っているやつを貸してあげました。（何を演奏するかはもうちょっと後でお教えますね。）彼は音楽には割と詳しいのですが、吹奏楽はそんなにです。まぁ、普通そうですね。
NSBのサウンドはいわゆるラウンジ・ミュージックやイージー・リスニングの部類に近いってか、そのものなので、好きな人には普通に楽しめると思いますが、どうでしょう。来週明けたら感想聞いてみたいと思います。

じゃぁ今日はそのNSBの2005年版。NSBの録音を担当しているKさんがプレゼントしてくれました。「仁義なき」はサイコーです。
2006年版は明日あさってくらいで録音していると思います。今日、須川さんの携帯日記にリハに入ったと書いてありましたね。岩井センセと2ショットでしたよ。なんか二人ともカワイイんです。

ニュー・サウンズ・イン・ブラス 2005