中学生

今日は地元の公立高校の合格発表だったようです。私の働いているコンビニの近くにも高校があるのでたくさんの受験生たちがいました。発表って見れば終わりだから10時くらいにはもう帰路につきます。ある人は母親に付き添われ、またある人は友達と、など、さまざまでした。きっと合格した人は、「あぁ4月からここのコンビニで買い食いして・・・」なんて夢みてるんだろうなぁ。
そんな初々しい受験生たち。まったくかわいいもんだ。
それにひきかえ、毎日買い物に来る地元の中学生。ぜんぜんかわいくない。いや、地元の中学生がかわいくないんじゃなくて、毎日買いにくる、いわば「常連」の中学生たち。今日も昼過ぎにどやどやと店の中へやってきました。
さんざんあーでもないこーでもない言ったあげく、買ったのはガムやチョコレート、それからからあげ。って、あんたたち学校あるんじゃないの〜??
どうやら学校をぬけだして来ているらしい。ほかにも制服姿で買い物に来る中学生は多いのだけれど、どう見ても登校途中なのにガムとか買っているのよね。
私の中学時代はかなりの真面目一筋だったので、そんなこと考えても見なかった。学校の近くにお店がなかったってのも一理あるかもしれないけど。となると、近所にコンビニがあるってことは、便利な反面、子供たちにとっては便利すぎて制限が効かなくなるってことなんだろうなぁ。