走る走る俺たち

今日知ったんだけど、ウチの会社の編集のueくんもどうやら東京マラソン10kmコースにエントリーしたらしい。「オレ、優勝っすから。」とトンでもないことを抜かしている。彼によれば10kmコースの方で本気出してエントリーするヤツなんざいなし、プロだっていないから、ここで本気出せば優勝できるハズだ、と。そういう訳で毎朝早起きして彼女と河原でジョギングしているんだそうだ。
一方、同じ編集のtomoちゃんはマラソンランナーの谷川真理さんに誘われて12月にベトナムで行われるハーフマラソンに参加することになっちゃったらしい*1。そういう訳で週2回、走り込んでいる。
東京マラソンをフルでエントリーしている月光浴住職も確実にワークアウトの距離を伸ばしているし、こりゃ負けられんばい。
一年前はメタボリックでぶっ壊れた体の調子を整えるために始めたウォーキングが、いつの間にか住職に影響を受けて走るようになり、気がついたらレースにエントリーしていた。ちょっと前までは「不健康こそがデザイナーの本分」っちゅーくらいの生活態度だったのに、バカ健康バカとemixに揶揄されるほどになった。最近は筋肉のつき方や体のキレなども気になり始めた。そしてさらには身近なところにライバルが現れる始末だ。なんなんだ、この生活の変わり様は。どんだけ〜百連発である。
とはいえ、切磋琢磨できる知り合いがいるのは張りがあってよい。今度合同練習でもしますか、みなさん。
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もうすぐ世界陸上ですね。って訳でコレはウチの編集部とデザイン部で作った陸上の本。ボクは表紙デザインを担当してます。ガイドブックにも最適ですヨ。

*1:もちろん谷川サンは招待選手で、tomoちゃんは一般のエントリー