レッスン

昨年に続き、日フィルのトロンボーン奏者・岸良開城さんからトロンボーンアンサンブルのレッスンを受けました。今回は来月のSFCの演奏会で披露する「海の日記帳」を診てもらいました。ボクは世間様でいうアラフォーっちゅーやつですが、この年でレッスンを受けるっていうのはとても新鮮で楽しいす。子供の頃は何もかも素人なんですけど、今は自分の仕事(デザイン)についてはプロフェッショナルです。そういう大人としては対等な部分もある中で、敢えて音楽のレッスンを受けると、彼がいかに優れた演奏家で、教え方も上手く、人に対する配慮も繊細で、門下生にも人気があるかがよく分かります。音楽や演奏テクニックは勿論、一人のプロフェッショナルとして、一人の人間として惹かれる所、見習うべき所も多いです。さて、その成果はいかに!?