式典打ち上げ


盛り上がり過ぎてブレブレの写真で申し訳ないです。
先日の11日に盛会の内に無事にお開きとなった埼玉大学吹奏楽部創部50周年記念式典の実行委員会と当日スタッフで成功を祝しての打ち上げを都内某所にて行いました。式典は満員御礼の参加者と盛り上がりを見せ、OB会組織を持たない単独開催の式典としては実に良い形の決算(つまり殆どトントンの黒)という絶妙なラインで会計を閉じられそうです。
何度もこの日記で書いたかもしれないけれど、彼らとチームとして過ごした11ヶ月は自分にとっても本当に意義深い経験になりました。このチームで感じたのは、それぞれに割り当てられた仕事に対しての個々の処理能力の高さとその連携でした。誰かが集中管理するプレースタイルでなく、絶えず連携しながらピンチのセクションに助け舟を出し合い乗り越えて行くプレースタイル。チーム自体がひとつの頭脳の様に動くのです。これは一人でも受け身の姿勢であっては成り立たない事です。
そして、こういう優秀な人材が集まったチームというのは滅多に出来上がるものではありません。残念な事に式典の成功をミッションとして結成したチームですので会計を閉じ次第散会となりますが、これが企業活動であれば間違いなく彼らを引き連れてベンチャーを立ち上げたいくらいです。本当に皆さんお疲れさまでした。そしてこんな夢想家の方便に付き合ってくれて本当に有難う!