同じ釜の飯

やむを得ない事情で一緒にやってきた仲間と別れるとき、ボクはなんだかぶっきらぼうになる。
感謝したいことは山のようにあるけど、なるだけ話さないようにしてしまう。
泣いちゃいそうだから。