阿佐ヶ谷にて

営業とバスケ観戦の後、SFCの公演で愛のあるユニークなパーカッションを演奏するyoh-changがサポートするバンドのライヴを聴きに阿佐ヶ谷へ。e-mana夫婦とemixと4人でぶらぶらと向かう。
キャパが小さなハコだからでもないが満員御礼。お客さんは気心知れた仲間なんだろう、アイサツがさかんに飛び交う。対バンで3つほど聴く。
楽しい仲間に囲まれて好きな音楽を演奏出来る夜っていうのは、とっても幸せな時間だ。
大人になると時間に追われるように仕事をし生活する。限られた時間でいかにスケジュールを刻めるかが至上命題になる。
だからこそ休日の夜には仲間と時間を味わうためにライヴハウスに集まるのだろう。
バンドが奏でる時間が味わい深く仲間に染み込んでいく空間。
これも音楽の一つのあり方だ。